Top
Previous page
Project
アーティストのクリエイションを「角2封筒(A4サイズ相当)」に封入。 1年間(3ヶ月ごと全4回)に渡って郵送にて購入者にお届けします。
変容していくこれからの社会状況の中で、「展覧会」という機会をよりタフに起動させていくための方法の開発・獲得を目的に取り組むプロジェクト。昨年に続き2回目の開催。
「展覧会」を表現と社会の接点であり、鑑賞者が表現と時間・空間をともにする体験の場と捉えるギャラリー・パルクが、展覧会そのものへのアクセシビリティの低下が懸念される現在の社会状況に対応した中で、より多様な方法で「展覧会という体験」を起動させる「すべ」を模索するものです。
京都芸術センターとの共同企画・制作として林 勇気、フィリップ・ドレバーによる展示をおこないました。
2020年6月末の移転までの期間をアーティスト・サポートに向けて有効活用できないかと考え、パルクを撮影スタジオとして運用するプロジェクトに取り組みます。
松本絢子・山城優摩