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Artist info

山添 潤
Yamazoe Jun

Exhibition View

8 images

からみあうもの　きざまれたとき

2022.11.5. ~ 11.20.

会場撮影：表 恒匡

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からみあうもの　きざまれたとき

2022.11.5. ~ 11.20.

会場撮影：表 恒匡

10 images

きざまれたもの　からみあうとき
［オーエヤマ・アートサイト］

2022.11.5. ~ 11.21.

会場撮影：表 恒匡

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きざまれたもの　からみあうとき
［オーエヤマ・アートサイト］

2022.11.5. ~ 11.21.

会場撮影：表 恒匡

5 images

彫刻展／残像2016 ─ それぞれの軀 ─展

2016.11.1. 〜 11.13.

会場撮影：表 恒匡

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彫刻展／残像2016 ─ それぞれの軀 ─展

2016.11.1. 〜 11.13.

会場撮影：表 恒匡

5 images

彫刻展

2013.5.7. 〜 5.19.

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彫刻展

2013.5.7. 〜 5.19.

Works

2010
メタルアートミュージアム・光の谷（千葉）
撮影：山本 糾

2013
Gallery PARC（京都）
撮影：表 恒匡

《残像 2015》

2015
黒御影石
w55 × d54 × h197cm
撮影：表 恒匡

「それぞれの軀」展示風景

（2016, Gallery PARC）
撮影：表 恒匡

《石の軀2019》

雨引の里と彫刻2019（茨城）
黒御影石
96 × 112 × h.225cm
撮影：表 恒匡

《きざみもの24》（右）／《きざみもの25》（左）

黒御影石
径60 × h.49cm（右）／径70 × h.37cm（左）

Statement

地球の断片である石を手で彫る
ゆっくりとゆっくりと彫り刻む
おそろしく単調な行為を繰り返す
石は刻々とその姿を変えながら
私のノミ跡で覆われてゆく
彫る（減らす）というよりは 自分の力 流れてゆく時間などを
石の表面に押しつける（増やす）ような意識で刻みつけながら
石を塊化させてゆく
その時 石に寄りかかり過ぎても 自分を押しつけ過ぎても
うまくはゆかない
石との長いやりとりの中 手さぐりで終着点をさがす

そのようにしてゆっくりとゆっくりと私の彫刻は生まれるのです

CV

Biography

1971
京都府生まれ

1995
KOBATAKE工房修了


Selected Exhibition

2022

個展「からみあうもの　きざまれたとき 山添 潤　石彫　─ 2022」（Gallery PARC / 京都）

個展「きざまれたもの　からみあうとき 山添 潤　石彫　2004 ─」（オーエヤマ・アートサイト / 京都）

「雨引の里と彫刻 2022」（茨城）

 

2021

個展「きざみもの 2」（ギャラリー揺 / 京都）

 

2020
個展（トキ・アートスペース / 東京）［'08］

2019
「雨引の里と彫刻2019」（茨城）［'01,'03,'06,'08,'11,'13,'15］

2017
個展（川越市立美術館　タッチアートコーナー / 埼玉）

2016
個展（Gallery PARC / 京都）［'13］

2011
個展（ギャラリー揺 / 京都）

2010
個展（メタルアートミュージアム・光の谷 / 千葉）

2009
個展（アートスペース虹 / 京都）［'06］
「Art Court Frontier #7」（Art Court Gallery / 大阪）