［m@p］ meet @ post は、ギャラリー・パルクが2020年7月より展開する、『meet at post ＝ ポストで出会う』 をコンセプトにした、新たな作品販売のプラットフォームによるアート・プロジェクト。アーティストの提示したプランをご購入いただくことで、購入者のポストに１年間・３ヶ月ごと全４回に渡って様々なクリエイションを「角２封筒」に込めてお届けするものです。

　2020年にリリースされた　林葵衣［m＠p］「Sound-trip letter ｜音沙汰」に続き、購入者との対話の中で制作される作品をお届けします。今回は「Exchange of contacts｜ふれの交換」をテーマに、１冊の「プロジェクトノート」を交換日記のように送り合い、林と購入者の書き込みと共にノートのページが追加されていきます。日々の生活のなかにある「触れ・振れ」の経験を交換しあうことで展開される作品をお楽しみください。

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■1回目封入内容
《速度｜velocity》、付属の紙に身体の一部を、ゆっくり・速すぎず遅すぎず・すばやく 3種類の速度で触れた用紙を挟んだプロジェクトノート
購入者への質問：私について知っている事はありますか？あなたの一番使いやすいペンで一つだけ書いてください。
返信用封筒 1点

■2回目封入内容
《重力｜Gravity》付属の紙の上に一定の力をかけた用紙を挟んだプロジェクトノート
購入者への質問：もし私とふたりで遠くへ出かけるなら、行ってみたいところはどこですか？絵でも写真でもテキストでも、あなたの1番良いやり方で教えてください。
返信用封筒 1点

■3回目封入内容
《痕跡｜Trace》身体の一部で触れた用紙を挟んだプロジェクトノート　
購入者への質問：もし私の名前を呼ぶなら、どのように呼びたいですか？あなたの一番お気に入りの方法で書いてください。
返信用封筒 1点

■4回目封入内容　
《ふれる》をテーマにした作品を挟んだプロジェクトノート

ロット3 ・ ￥55,000にて販売しております。詳細はオンラインストアにてご覧ください

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［m@p］meet @ postプロジェクトに関するインタビュー 2020.9.