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高橋 耕平
Takahashi Kohei

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Works

CV

Biography
アーティスト
1977年生まれ。2002年京都精華大学大学院芸術研究科修了。大学で版画及び写真を学んだ後、2003年オルタナティブアートスペース「muzz program space」を共同設立し、約8年間同スペースの展覧会企画・運営に携わる。現在はフィールドワークや資料の解釈行為を通して、他者や史実との対話を巡る作品を制作する。京都市を拠点に活動。
Selected Exhibition

2021
「京都市京セラ美術館開館1周年記念展 コレクションとの対話:6つの部屋」
「映像は発言する!2021 配信時代の思考と試行」(galerie16 / 京都)

2020
「踊り場と耕作|Landing and Cultivation」(ホテル アンテルーム京都 / 京都)

2019
「ワクラワ:障害とアートと出会い」(奈良文化会館 / 奈良)
「集合 二人の耕平 ⊂」(KYOTO ART HOSTEL kumagusuku 1F / 京都)

2018
個展「髙橋耕平個展『個』」(パープルームギャラリー / 神奈川)
「Ordinary Children of the 20th Century」(京都造形芸術大学 人間館1階ギャルリ・オーブ / 京都)
「ALLNIGHT HAPS 2017『接触の運用』」(HAPS / 京都)
「アーカイブをアーカイブする」(みずのき美術館 / 京都)
「文化庁メディア芸術祭京都展 Ghost(ゴースト)」(ロームシアター京都 / 京都)

2017
「Gather – 群れ」(Gallery Nomart / 大阪)
「めぐれ!つながれ!色とかたち。 ワイワイわれらのモダニズム」(成安造形大学【キャンパスが美術館】 / 滋賀)
「切断してみる。 ― 二人の耕平」(豊田市美術館 / 愛知)
「ナラティブのナラティブ、アートのアート不寛容な時代のわかりあえない私たちのために」(渋谷ヒカリエ8,CUBE / 東京)

2016
個展「髙橋耕平―街の仮縫い、個と歩み」(兵庫県立美術館 / 兵庫)
「遠隔同化 ー 二人の耕平」(KYOTO ART HOSTEL kumagusuku / 京都)
「ナラティブのナラティブ、アートのアート不寛容な時代のわかりあえない私たちのために」(横浜美術大学ギャラリー)
「記述の技術 Art of Description」(ARTZONE & Media SHOP Gallery / 京都)
「PAT in Kyoto 第2回 京都版画トリエンナーレ2016」(京都市美術館 / 京都)

2015
「社会の芸術フォーラム展『躊躇』」(HIGURE 17-15 cas / 東京)
「秘仏十一面観音像御開帳関連企画 《kiseki -キセキ-》」(観菩提寺正月堂 客殿 / 三重)
「『still moving』(PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭 特別連携プログラム/京芸Transmit Program #6)」(元崇仁小学校 / 京都)
「HOME PARTY 03 -虹の美術館-」(みずのき美術館+亀岡文化資料館 / 京都)
「ほんとの うえの ツクリゴト」(旧本多忠次邸宅 / 愛知)

2014
個展「史と詩と私と」(京都芸術センター ギャラリー南 / 京都)※作家ドラフト2014 企画
「imitator2」(MART / ダブリン,アイルランド)
「架設(プレ展示)-chapter1」(京都精華大学 T-101 / 京都)
「『反戦 – 来るべき戦争に 抗うために』展」(snow contemporary / 東京)

2013
個展「HARADA-san」(Gallery PARC / 京都)
「新収蔵品紹介1|信濃橋コレクション」(兵庫県立美術館 / 兵庫)
「3331 ART COLLECTOR FAIR」(3331 Arts Chiyoda 1Fメインギャラリー / 東京)

2012
「かげうつし – 写映|遷移|伝染」(京都市立芸術大学ギャラリー@kcua1.2 / 京都)
「加納俊輔・髙橋耕平展『パズルと反芻』」(island MEDIUM,NADiff window gallery,実家JIKKA / 東京)※都内3カ所で同時開催
「『消息-Presage』鈴木崇+高橋耕平」(HI-NEST BLDG. / 京都)

2011
「加納俊輔・髙橋耕平展『パズルと反芻』」(Social Kitchen / LABORATORY / Division / 京都)※市内3会場で同時開催
「イコノフォビア―図像の魅惑と恐怖―」(愛知県美術館ギャラリー G1・G2室 / 愛知)

2010
「global connections and implications,Lousiana State University / ルイジアナ州,アメリカ)
「The same thing or similar things」(and an action.,AD&A gallery / 大阪)
「T と T たち-アーティストと、他者としてのアーティスト」(名古屋大学教養教育院プロジェクトギャラリー『clas』 / 愛知)

2008
個展「TAKE – A little action and small accident」(京都造形芸術大学 Gallery RAKU / 京都)

2009
「feat. huntorama salon show」(muzz program space / 京都)
「NEW bORDER 展」(蛸蔵 / 高知)
「自宅から美術館へ 田中恒子コレクション」(和歌山県立近代美術館 / 和歌山)

2008
「Small Token / between little stories and public sphere」(Small Token,between little stories and public sphere, Liverpool Street Studios Gallery,S.A School of Art, University of South Australia / アデレード,オーストラリア)

2007
「Independent 2007-Double Reality-」(愛知県立美術館ギャラリー / 愛知)
「版という距離」(京都芸術センター / 京都)
「夢をみる夢-3つの共有計画」(大阪府立現代美術センター サテライトstudio / 大阪)
「吉原治良賞記念アートプロジェクト2008 入選展」(大阪府立現代美術センター / 大阪)
「WORM HOLE episode5」(Takuma ISHIKAWA+Kohei TAKAHASHI / magical artroom / 東京)

2006
個展「emotional picture」(shin-bi / 京都)
「Material: White Book」(Nomart Edition / Cube & Loft / 大阪)
「版画の力-Power of Imaging」(成安造形大学ギャラリーアートサイト / 滋賀)
「夢をみる夢-13月の日記-」(京都造形芸術大学 GALLERY RAKU / 京都)

2004
個展「高橋耕平 展」(O Gallery eyes / 大阪)
「Jehresgarben」(Nomart Edition / 大阪)

2003
個展「PICK」(信濃橋画廊 / 大阪)

2002
「ISEA2002.MEDIASELECT – 不死身の空間」(名古屋市民ギャラリー矢田 / 愛知)

2001
個展「高橋耕平 展」(信濃橋画廊 / 大阪)
「Nomart Projects 2001, Project 1 vol.3 イメージと物質性」(Nomart Edition.Project Space / 大阪)


Project

2016
「参加型パフォーマンス [水と油と人と物。相容れないモノたちのオピニオン。],」(blanClass / 横浜)

2014
「参加型パフォーマンス [発話する主体と転移をめぐって],」(blanClass / 横浜)

「Ideas on the move #1 : オーディエンスの創造性,はらださん(アートウォーカー)+高橋耕平」(京都芸術センター / 京都)

2013
「積極的な反復 vol.0,高橋耕平+増本泰斗」(三条木屋町周辺 / 京都)

2012
「Picnic #26 反復すること、反芻すること,増本泰斗×高橋耕平」(百万遍周辺 / 京都)

Screening
2016
「The Projection 康生地区と旧本多邸 髙橋耕平の映像より」(岡崎市康生商店街&旧本多忠次邸 / 岡崎市,愛知)

2015
「なぜ『私』が撮るのか」(ゼミナール給食センター / 所沢)

2013
「2013 恒例!夏のアート物産展 Presented by island JAPAN」(NADiff a/p/a/r/t / 東京)

2010
「VIDEO RELAY 2010」(muzz program space / 京都)

2009
「Diamanche apres Mimi」(関西日仏交流会館ヴィラ九条山 / 京都)

2008
「Migakikko Presents『VIDEO RELAY』」(muzz program space / 京都)

2002
「“Kashiwa City Jack” -Asia Pacific Contemporary Media Arts from Daisuke Miyatsu Collection-. 」(柏市内各所 / 千葉)

Artist talk, Lecture

2017
「Beyond Conceptual / Curatorial[登壇:高橋耕平 田中功起 眞島竜男 進行:遠藤水城]」(京都芸術センター / 京都)
2013
「KYOTO ART BOX Dialogue|キュレーター不在,衣川泰典×高橋耕平×田中和人×田中英行×水野勝規」(京都芸術センター / 京都)
2012
「編集行為と制作行為について(仮),小林耕平×森田浩彰×石川卓磨×加納俊輔×高橋耕平」(JIKKA|実家 / 東京)
「『Puzzle and Rumination』出版記念トーク,沢山遼×石川卓磨×加納俊輔×高橋耕平」(NADiff a/p/a/r/t / 東京)
「Blind Spot vol.3 ―写真の未来―,鈴木崇×林田新×高橋耕平」(MEDIA SHOP / 京都)
2010
「ART AND THE CITIES "アート、オルタナティヴな視座,雨森信×池田和正×杉田敦×髙橋耕平×毛利嘉孝×山本孝高之」(あいちトリエンナーレ ATカフェ / 愛知)
2004
「gallerism-アートの現場を考える,三井知行×雨森信×笹岡敬×天野和夫×高橋耕平」(大阪府立現代美術センター / 大阪)

Text, Publication
2019
第16回芸術評論募集 はがみちこ「『二人の耕平』における愛」
アートートロジー「芸術」の同語反復|佐々木敦=著

2018
REAR41号「追悼:大きな岩田信市」|批評 マゾヒスムの実験場 石川卓磨

2017
展覧会図録|切断してみる。ー二人の耕平|豊田市美術館
美術手帖 2017年3月号|REVIEWS 江上ゆか
すばる|2017年6月号|アートートロジー 佐々木敦

2016
展覧会図録|街の仮縫い、個と歩み|兵庫県立美術館
髙橋耕平「街の仮縫い、個と歩み」展レポート|高嶋 慈

2015
REAR34号「土のしごと」|レビュー ほんとのうえのツクリゴト 中村史子
展覧会図録|ほんとうのうえのツクリゴト|岡崎市旧本多忠次邸
artscapeレビュー 記述の技術 Art of Description|高嶋 慈

2014
展覧会図録|作家ドラフト2014 鎌田友介『D Costruction Atlas』展/高橋耕平『史と詩と私と』展|京都芸術センター
美術手帖 2014年4月号|REVIEW 清水穰

Collection

2017
愛知県岡崎市

2013
兵庫県立美術館(信濃橋コレクション)(兵庫)

2009
和歌山県立近代美術館(和歌山)※ユニットワーク:大崎のぶゆき、高橋耕平、田中さつき

2002
京都精華大学(京都)

2001
町田市立国際版画美術館(東京)

2000
町田市立国際版画美術館(東京)