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迎 英里子
Mukai Eriko

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Works

Statement

社会や自然に存在する対象をモチーフにしたパフォーマンス作品を通して、私達が生活する中で、世界という見通すことのできない体系にいかに向き合うのかという課題に取り組んでいる。

屠畜や石油の採掘、原子核分裂、国債の仕組みなどに付随しているイメージを解体し、その現象のメカニズムを、物体と行為から成り立つシステムとして再構成する。抽象化し、三次元化させた装置に手を触れ、操作していく。しかし再構成したパフォーマンスでは、何をモチーフしているのかは直接示されることはない。そのため私は鑑賞者に対し、「何が行われているのか」を考えることを促すことになる。

それは私たちがしばしば直面する状況でもある。結論がわからない対象に対して、自分の立場から、限られた情報の中でどう反応し、どのような態度を取るのか。私が作品制作を通して行なっているのは、このような課題に対するアプローチである。

CV

Biography

兵庫県生まれ

2013 京都市立芸術大学美術学部美術学科彫刻 卒業

2015 京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻彫刻 修了

 

Selected Exhibition

2021
個展「300/500000(1942)」(広島芸術センター)
「対馬アートファンタジア」(旧対馬市立久田小学校内院分校、対馬・アートセンター 、半井桃水館、ほか / 長崎)

 

2020
「ARTS & ROUTES -あわいをたどる旅-」(秋田県立近代美術館)

 

2019
個展「Structure 3」(FINCH ARTS / 京都)
「Public Art Research Center 9『いつもどこか動いてる』」(札幌駅前地下歩行空間チ・カ・ホ / 北海道)
「予兆の輪郭」-トーキョーアーツアンドスペース レジデンス2019 成果発表展-(TOKAS本郷 / 東京)
「街と、不確かな壁」と。(あまらぶアートラボA-Lab / 尼崎)

「Kyoto Art for Tomorrow 2019京都新鋭選抜展」(京都文化博物館 / 京都)

 

2018
「コンパスのコンパス」(MEDIA SHOP gallery / 京都)

 

2017 
「OPEN SITE 2017-2018『不純物と免疫』」(TOKAS本郷 / 東京、BARRAK / 沖縄 / 2018、Bangkok Biennale / バンコク / 2018)

「ALLNIGHT HAPS 2017前期 日々のたくわえ#3 『アプローチ0.1』」(HAPS / 京都)

「京芸Transmit Program2017」(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA / 京都)

 

2016
個展「アプローチ2(石油)」(Gallery PARC / 京都)
「新しいルーブ・ゴールドバーグ・マシーン」(KAYOKOYUKI・駒込倉庫 / 東京)

 

2015
個展「approach1(original) approach1 (archive)」(Alainistheonlyone / 東京)
「アキバタマビ21 特別企画展 『捨象考』」(3331 arts Chiyoda アキバタマビ21 / 東京)

 

Residence, Art Fair and others

2019
対馬アートファンタジア2019(対馬市 / 長崎県)

3331 ART FAIR 2019(3331ArtsChiyoda / 東京)

 

2018
TOKAS Residency 二国間交流事業プログラム<ヘルシンキ>HIAP

かみこあにプロジェクト(上小阿仁村 / 秋田)

 

2017
ART OSAKA 2017(ホテルグランヴィア大阪 / 大阪)

 

2016
対馬アートファンタジア2016(対馬市 / 長崎県)