Exhibition
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Gallery PARCでは、京都の文化・創造活動の更なる活性化への支援のひとつとして、芸術系大学への会場提供によって、協働・協力による展覧会やイベントを開催するPARC_美術・芸術系大学サポートプログラムに取り組んでおります。本展はその一環として京都嵯峨芸術大学への会場提供により実施いたします。

2012年3月6日から18日まで、京都嵯峨芸術大学主催による「第7回ヴィジュアルヴォイス展」を開催します。

「ヴィジュアルヴォイス」とは、京都嵯峨芸術大学のグラフィックデザイン系教員および卒業生有志により2003年に結成されたデザイン研究グループであり、それまでの教員・学生といった枠を越え、定期的な勉強会などをおこなうとともに、その研究の成果は、過去6回に渡って「ヴィジュアルヴォイス展」として発表されてきました。

その第7回目にあたる本展は、『ごみ』をテーマに12名の出品者によるバリエーション豊かなデザイン提案を展示いたします。

ポスターなどのグラフィックデザインをはじめ、会場に展示される様々なコンテンツは、いずれもアイデアに溢れたユニークなものですが、時にそれは「ごみ」という存在を通して私たち自身の暮らしや、取り巻く環境へと視線を向けさせます。
今日的なテーマに対し、キャリアやアプローチの異なる様々なクリエイター達の取り組みの成果として、多様なデザインの展開をお楽しみください。

【主催者コメント】

ecoやリサイクルや省エネなど、現代の地球には様々な環境・エネルギー問題が取り沙汰されています。そんな中、私たちの身の周りに目を向けたとき、避けては通れない一番近くにある「ごみ」をテーマにした展覧会を開催します。
日々の暮らしを少し工夫することによりゴミ自体の発生を少なくすることはできますが、人が生活を送ることで、少なからずゴミは発生します。本展ではそんな厄介なごみと真摯に向き合いながら、「ごみの捨て方」を考えるためのデザインを紹介します。
子ども目線でのごみ袋商品、ごみ拾いのキャンペーンポスター、京都の風物詩をテーマにしたごみ箱やアプリケーションソフトウェアの提案まで、ごみをテーマにしながらもデザインされるコンテンツは様々です。時に合理的に、時にユーモラスに、時にアイデア満載な発想でデザインし、解決策を模索しようとする本展。
出品者12名の視点とアイデアが込められたバリエーション豊かなデザイン提案を、会場でお楽しみください。

【第7回テーマ『ゴミどうする?』について】

私たちの生活を支えてきたモノたち。それらは廃棄された瞬間から「ごみ」とよばれる。「生産→流通→消費→廃棄」というサイクルの中で、「廃棄」という部分にスポットを当て「ごみの捨て方」を考える。
もっと楽しく分別できる方法はないだろうか?
もっと楽しくリサイクルできる方法はないか?
楽しいごみステーションの提案はできないだろうか?
面白いごみ箱のかたちが提案できないだろうか?
自分が出したごみの量を一目で把握できるアプリケーションの提案ができないだろうか?
京都のまちをごみから守る新しい提案ができないだろうか?
これまで一般生活の中ではあまり語られてこなかった「ごみの捨て方」を考える機会としたい。

【Visual Voice ヴィジュアルヴォイスとは?】

ヴィジュアルヴォイスとは京都嵯峨芸術大学のグラフィックデザイン系教員および卒業生有志により、2003年に結成されたデザイン研究グループです。
教員と学生の距離が近く、密な指導関係を保ち、卒業後も結びつきが強いことで知られる京都嵯峨芸術大学の特性を活かし、「月に一度でも集まって勉強会を開催しよう」という動きから始まりました。度重なる研究の成果を展覧会「ヴィジュアルヴォイス展」として発表することを目標にし、本展はその第7回目にあたる展覧会となります。

本展覧会についての詳しいお問い合わせ:
京都嵯峨芸術大学 広報室(平日の9:00~17:00まで)
〒616-8362 京都市右京区嵯峨五島町1番地
TEL: 075-864-7859

 

 
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第1回展(2003年)出品作品
テーマ:『愛』
井上直子

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第2回テーマ『時間』
2004.3.4 ~ 9
@京都伝統工芸館

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第3回展(2005年)出品作品
テーマ:『笑いは最高のコミュニケーション』
早瀬文子

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第4回テーマ
『若手デザイナーズブランド in Kyoto~生活を少し面白くするモノづくり 』 2006.7.18 ~ 23
@新風館ギャラリー

展示風景

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