m@p Artist

谷本 研+中村 裕太

Tanimoto Ken + Nakamura Yuta

m@p standard

谷本研、中村裕太による「タイルとホコラとツーリズム」はこれまでPARCでの展示機会にあわせて、京都市内のお地蔵さんを訪ね、仔馬とともに白川街道を滋賀に抜け、山へ、川へと旅を続けてきました。その旅は東アジア、沖縄にまで至り、これからも続きます。
[m@p]ではかつての風習にならい、みなさんの「代参」として彼らが「旅」に出ます。順次届く「道中安全祈願式の参加券」や「見送り式で使う小旗」などにより、願いを託した彼らの旅立ちを見送った後、最終回には土産としての「玉手箱」をお届けします。

 

ロット:5

販売価格:¥55,000(税・送料込み)

「タイルとホコラとツーリズム season9《ただいま!玉手箱》」

 

近世からの風習に、信仰を同じくする人たちがお金を積み立て、代表者が伊勢や富士へ参る〝講〟という仕組みがありました。今回、私たち2人は「m@p」という企画を〝講〟に見立て、皆さんから募ったお金で地方のホコラへ代参いたします。目標地は竜宮伝説の発祥で知られる岬、長崎鼻(鹿児島県指宿市)です。はやぶさ2がリュウグウから地球へカプセルを届けてくれたように、講中に参加してくださった皆様には、最終的に2人の旅の証明(=土産)として特製の〝玉手箱〟が送られます。あけてはならない玉手箱の中身は、旅が終わるまで分かりません。

 

 

スケジュール(案):


2021年
2月  初回お届け内容:漫画シート、証明書


5月  2回目お届け内容:「道中安全祈願式」参加券(6月に実施する「道中安全祈願式」にご参加いただけます)


8月  3回目お届け内容: 見送り用小旗(9月に鹿児島への出発する際の「見送り式」にご参加いただけます)


11月  4回目お届け内容:玉手箱

 

 

m@p premium

ロット:1

販売価格:¥220,000(税・送料込み)

 

 

プレミアムでは、「タイルとホコラとツーリズム season9《ただいま!玉手箱》」に代参のメンバーとして旅に同行することができます。
また、3回目のお届けの際に、見送り旗の代わりに特製の法被(応サイズ)を進呈します。

 

 

 

作家情報

谷本 研 + 中村 裕太|Tanimoto Ken + Nakamura Yuta

2021年 「タイルとホコラとツーリズム season8《七条河原じゃり風流》」(予定)
2019年 「やんばるアートフェスティバル2019-2020」(大宜味村立旧塩屋小学校周辺 / 沖縄) *タイルとホコラとツーリズム season7《ムイカーヌシーのコイコイ、ウンガミ様》
「タイルとホコラとツーリズム season6《もうひとつの広島》」(広島市現代美術館 / 広島)
「京都府内の学校所蔵 考古・歴史資料展2」(京都文化博物館 / 京都)
2018年 「やんばるアートフェスティバル2018-2019」(大宜味村立旧塩屋小学校周辺 / 沖縄) *タイルとホコラとツーリズム 番外編《父をたずねてやんばーる》  
「タイルとホコラとツーリズム season5《山へ、川へ。》」(Gallery PARC)
2017年 東アジア文化都市 2017 京都「アジア回廊現代美術展」(京都芸術センター / 京都)
*タイルとホコラとツーリズム season4《一路漫風!》
2016年 「タイルとホコラとツーリズム season3《白川道中膝栗毛》」(Gallery PARC)
2015年 「タイルとホコラとツーリズム 番外編《お地蔵様を運ぶプロジェクト》」(ゼスト御池 / 京都)
「タイルとホコラとツーリズム season2《こちら地蔵本準備室》」(Gallery PARC)
「お地蔵さまサミット」(キャンパスプラザ京都 / 京都)
2014年 「タイルとホコラとツーリズム」(Gallery PARC)

 

 

season5 《 山へ、川へ。 》展示風景
season5 《 山へ、川へ。 》展示風景
season5 《 山へ、川へ。 》展示風景
season5 《 山へ、川へ。 》展示風景
season5 《 山へ、川へ。 》展示風景

season5 《 山へ、川へ。 》

(2018, Gallery PARC)

 

路線バスツアー 「川から山へ|山中町・重ね石再訪」、サンセットBBQ 「屋上ホコラ盆」を開催。来場者が願い事を書いてGallery PARCの屋上まで持って上がった「願掛け石」は、後日由良ヶ岳の山頂に納められた。

season4 《一路漫風 ! 》会場風景

season4 《一路漫風 ! 》

(京都芸術センター、2017、「東アジア文化都市2017京都 ─アジア回廊 現代美術展─ 」)


東シナ海を取り囲む対馬・沖縄・台湾・済州島にみられる土着信仰のホコラを巡るツアーの記録を展示。各地を訪れた4組の旅行者による「ツーリストリレートーク ─東シナ海のホコラを訪ねて─」を開催。

撮影:表恒匡

season3 《白川道中膝栗毛》 会場風景
season3 《白川道中膝栗毛》 会場風景

season3 《白川道中膝栗毛》

(2016, Gallery PARC)


『北白川こども風土記』に導かれ、ポニーとともに白川街道を歩き、道中に出会う石仏に花を手向けるキャラヴァンの記録を展示。「こどもと郷土 『北白川こども風土記』を読む2」や「山中町・重ね石を訪ねる路線バスツアー」を開催。

撮影:表恒匡

season2 《こちら地蔵本準備室》 会場風景
season2 《こちら地蔵本準備室》 会場風景

season2 《こちら地蔵本準備室》

(2015, Gallery PARC)


タイルとホコラにまつわる様々な資料や文献を集めた「ホコラテーク」が出現。イベントには「タイルとホコラ・ナイトツアー」やトークセッション「屋根裏談義」を開催。

撮影:表恒匡

タイルとホコラとツーリズム 会場風景
タイルとホコラとツーリズム 会場風景

タイルとホコラとツーリズム

(2014, Gallery PARC)


「ホコラ三十三所巡礼案内所」をイメージした会場では谷本《三十三所ミニホコラ》、中村《納涼盆棚観光》などを展示。関連イベントに「ホコラ三十三所巡礼ツアー」やトークセッション「信仰を観光する」を開催。

撮影:表恒匡

 

 

空白