m@p Artist

林 葵衣

Hayashi Aoi

m@p standard
  • 初回〜4回お届けイメージ

  • 《How are you?》[ オリーブグリーン×ボルドー ]  キャンバスに口紅・18×18cm 

  • 《How are you?》[ イエロー×レッド ]  キャンバスに口紅・18×18cm

  • 《How are you?》[ ブラック×ホワイト ]  キャンバスに口紅・18×18cm

  • 3回目封入内容・万華鏡のオブジェ 参考画像

  • 参考作品《とおくとどくおと おと》キャンバスに口紅・45.4×15.8cm

  • 参考作品《phonation-question-》キャンバスに口紅・17×23cm

  • 参考作品《袋いりますか?》(phonation-question-の裏面)

  • プロフィール写真

自身の発話による唇の動きをキャンバスや壁に写しとる作品を制作している林。[m@p]では初回に発送する「How are you? 」を写しとった作品を手がかりに、購入者との間に往復書簡の要素を取り入れる。キャンバスの上に口紅の跡として残る、返答と応答による短いやりとりの軌跡からは、確かに相手の声が聞こえてくるようで、本プロジェクトは未知なるこれからの1年に渡り、互いの「音沙汰」を聞き合うコミュニケーションでもある。

 

ロット:3

販売価格:¥50,000(税別・送料込み)


Sound-trip letter |音沙汰 
一人で家にいると、生身の人の声を聞くこともなければ自分が発声することもない。 自分の声がどのような音程、形、手ざわりであったか忘れてしまうと、とっさに声が出なくなる。 1年間のうち4回、短い声を届けます。 作品購入者は、その声へ返事をすることができます。 購入者の応答により作品に留める発話内容が変化します。 購入者との計8回の声の往復によって作品は分岐点を持つ事ができ、あらかじめ決められた発話とは異なる形へ変容していきます。 Round-trip letterとは、往復書簡という意味を持ちます。 ここでは音を交換する・音沙汰を知らせ合うという意味として、Sound-trip letter|音沙汰 と名付けています。

音沙汰を聞き合うことで、手紙の向こうにいるあなた、わたしの声を忘れないでいたい。

 

 

■初回封入内容
・タイトル《How are you? |調子はどうですか?》 (キャンバスに口紅、18×18cm、 2020年) 1点
・返信用封筒 1点

 

《How are you? |調子はどうですか?》については、[ ブラック × ホワイト ]、[ オリーブグリーン × ボルドー]、[ イエロー × レッド ]の中から、先着順でカラーをお選びいただけます。返信用封筒は、作品内容に関して返事を出していただけるものです。返信内容によって2回目以降の内容が変わる可能性があります。


■2回目封入内容
タイトル《Im ( ).|私は(現在の状態)です。》 キャンバスに口紅作品1点 返信用封筒1点

■3回目封入内容
タイトル《What can you see from there? |そこから何が見えますか?》 万華鏡のオブジェ1点 返信用封筒1点

■4回目封入内容
タイトル《I’m looking ( ) . 私は(発話時、見えたもの)を見ています。》 写真に口紅作品1点 返信用封筒1点

 

m@p premium
  • 初回お届け内容|《 phonation -声明- 》 (FAX用感熱紙ロールに口紅、サイズ可変、 2020年)

  • 初回お届け内容|《 phonation -声明- 》 (FAX用感熱紙ロールに口紅、サイズ可変、 2020年)

  • 制作風景

  • 《KOE》

  • 参考画像

  • 参考画像

  • 参考画像

  • 参考画像

同じく、テキストの発話の痕跡を留めた作品構造をベースに、初回・2回目は林のステートメント(声明)の日本語・英語が、FAX用紙を支持体に届けられる。3回目・4回目には購入者との対話を重ねる中で拾い上げたテキストをもとにした作品を届けます。また、3回目・4回目については、購入者の希望の支持体(キャンバスなどのほか、ご自宅の壁面なども可)を選択いただけます。

 

ロット:1

販売価格:¥300,000(税別・送料込み)*(出張制作の場合、交通費・実費が別途必要)

 

Description of person|人物記述

 

訪れた土地で話されていたであろう言葉を調査し、再度壁面に唇拓で発話・転写するTime of dialogueシリーズを2017年から展開しています。
このシリーズは、自身が心に留まった言葉や聞き取った音を発話した唇の形でキャンバスや紙に転写し保存するphonationシリーズを制作する中で派生して出てきたものです。

m@pプレミアム企画3・4回目封入内容ではTime of dialogueシリーズで行ってきた“土地との対話“を人物(購入者)との対話”に置き換え、人物(購入者)の口ぐせや身ぶり、歴史などをオンライン・電話等で取材し、生まれた言葉、エピソードをピックアップ、一つの巻物(FAX用感熱紙ロール)に唇拓で記述します。

 

 

◼️1回目封入内容 
《phonation -声明- 》 (FAX用感熱紙ロールに口紅、サイズ可変、 2020年) 
・返信用封筒

「身体は心拍の影響、呼吸による喉と唇のふるえ、記憶の歪みなどから自分の意図通り完璧には動かせない。 これまで反復によるずれ、色彩の残像、音声の保存をテーマにした作品を制作してきた。 自分のものではないようにもどかしく思う見えない身体のふるまいと対話し、目に見える形を与え、提示している。」

※上記テキストを唇拓したFAX用感熱紙ロールが届きます。※作品を返送いただき、次回作品を続けて制作しお送りします。

 

 

◼️2回目封入内容 
《phonation -statement- 》 (FAX用感熱紙ロールに口紅、サイズ可変、 2020年) 
・返信用封筒

「A body is not controllable by one’s intentions because of ; heartbeat, throat and lips vibrated by breathing, and warped memories. The divergence in repetition, the afterimages of colors, and voice preservation, have been my main theme on artworks. Having conversations with body behaviors, as if it was someone else’s, gives visible shapes and a clear representation.」

※上記テキストを唇拓したFAX用感熱紙ロール作品が届きます。
※作品を返送いただき、次回作品を続けて制作しお送りします。

 

◼️3回目封入内容《Time of dialogue -○○- 》(FAX用紙に口紅、サイズ可変、 2020年)
・返信用封筒   

購入者とオンライン・電話等で直接話をし、対話から出てきた内容をピックアップ・テキスト化し発話したFAX用感熱紙ロール作品が届きます。
※作品を返送いただき、次回作品を続けて制作しお送りします。


◼️4回目封入内容《Time of dialogue -○○- 》(FAX用紙に口紅、サイズ可変、 2020年)   

購入者とオンライン・電話等で直接話をし、対話から出てきた内容をピックアップ・テキスト化し発話したFAX用感熱紙ロール作品が届きます。

(3・4回目封入内容に関しましては支持体を私有地壁面等に変更することが可能です。詳しくは下記を参照。)

 

 

※人物(購入者)にゆかりがあり、発話に適する私有地・支持体である場合、唇拓作品をFAX用感熱紙ロールではなく購入者が指定する場所へ転写・設置もできます。ご相談ください。(例:店舗の壁面・ショーウィンドウ・自宅の窓ガラスなど)


※私有地などへ転写・設置をご希望の場合、3回目の返信用封筒は同封されません。


※FAX用感熱紙ロールは人物取材のメモ帳として使用させていただき、最終的に購入者へお届けします。

作家情報

林 葵衣|Hayashi Aoi

身体は心拍の影響、呼吸による喉と唇のふるえ、記憶の歪みなどから自分の意図通り完璧には動かせない。
これまで反復によるずれ、色彩の残像、音声の保存をテーマにした作品を制作してきた。
自分のものではないようにもどかしく思う見えない身体のふるまいと対話し、目に見える形を与え、提示している。

 

http://hayashiaoi.com/

 

作家略歴

 

1988年 京都府出身

個展

2020年 一振りの音(+2 / 大阪)
遊動躰(Gallery PARC / 京都)
2019年 詩の復唱(KUNSTARZT / 京都)
対話の時間(黄金4422bld / 愛知)
2018年 しつらえ(AWOMB / 京都)
2017年 声の痕跡(KUNSTARZT / 京都) 
2016年 水の発音(アートスペース虹 / 京都)
2014年 Public Score(つくるビル / 京都)
2013年 OverLay (gallery near / 京都)
2011年 RE (C.A.P. STUDIO Y3 / 兵庫)
2009年 カラダカラニジムコエ( Galleryはねうさぎ / 京都)
2008年 メヲアケテミルユメ( Galleryはねうさぎ / 京都)

グループ展

2019年 チャリティ・オークション展(+1art / 大阪)
第六回アラタパンダン展(クリエイティブセンター大阪 名村造船所跡地 / 大阪)
京都府新鋭選抜展(京都文化博物館 / 京都)
2018年 VOCA展(上野の森美術館 / 東京)
第五回アラタパンダン展(名村造船所跡地 / 大阪)
2017年 アート/メディア - 四次元の読書(国立国際美術館 / 大阪)
非在の庭 最終章(アートスペース虹 / 京都)
2016年 第4回アラタパンダン展(名村造船所跡地 / 大阪)
2015年 Calendar for 2016(アートスペース虹 / 京都)
timelake-時間の湖-展 in 新風館(新風館 / 京都)
imelake05 森の中の湖展(Art Spot Korin / 京都)
2014年 TAKE OUT ART -アートを“お持ち帰り”する小作品展-( gallery near / 京都)
2013年 京都造形芸術大学 卒業展 大学院修了展 2012(京都造形芸術大学 / 京都)
京芸 Transmit Program #04 KYOTO STUDIO(ギャラリー@KCUA / 京都)
tokonoma展 -Japanese “TOKONOMA” Style Exhibition-( gallery near / 京都)
脈 vol.3 ととと( Gallery PARC / 京都)
Kyoto Current 2013(京都市美術館別館 / 京都)
TAKE OUT ART -アートを“お持ち帰り”する小作品展- ( gallery near / 京都)
almanac 11「depositors meeting 11( 」art & river bank / 東京)
非在の庭 最終章(アートスペース虹 / 京都)
2012年 京都造形芸術大学大学院 芸術表現専攻 修士課程2回生 作品展 SUPURT 2012(京都造形芸術大学 / 京都)
脈 vol.2 ゆきてきゆ(Gallery PARC / 京都)
2011年 京都造形芸術大学 卒業制作展 the HOME 2010(京都造形芸術大学 / 京都)
表面張力( art project room ARTZONE / 京都)
京都造形芸術大学大学院芸術表現専攻 M1展( 京都造形芸術大学 / 京都)
fitting room(同時代ギャラリー / 京都)
2010年 春雷 ( art project room ARTZONE / 京都)
2009年 アトリエ展( Gallery KURA / 京)
お絵描き中毒 林葵衣+Illustrator miduri( Gallery B37 / 京都)
2008年 来未来 Artist group www:tri ( Gallery B37 / 京都)
来未来 Artist group www:tri (世田谷ものづくり学校 / 東京)
2007年 NEVERLAND」 Artist group www:tri (Gallery ID / 京都)
京都タワー 京都造形芸術大学情報デザイン学科映像メディアコース写真展(京都タワー / 京都)

舞台美術

2019年 擬娩|THEATRE (E9 KYOTO/京都・アトリエ銘苅ベース / 沖縄)
2018年 文字移植(こまばアゴラ劇場 / 東京)
2017年 ディクテ(アトリエ劇研 / 京都)
2016年 文字移植(アトリエ劇研 / 京都・ぽんプラザホール / 福岡)

アートフェア

2013 年  エマージング・ディレクターズ・アートフェア 「ウルトラ006」(スパイラルガーデン / 東京)

アートブックフェア

2018年 「イメージを突き返す! ―世界を素材にすることとは」(銀座蔦屋書店 / 東京)

受賞歴

2015年 芦屋市展 |芦屋市立美術博物館/吉原賞
 
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個展「遊動躰」展示風景

(Gallery PARC / 京都)

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《water》
2016
キャンバス・口紅 
16×23cm

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《Font book》
2016
キャンバス・口紅 16×45.5cm
「水の発音」(2016,アートスペース虹/京都)

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《いろは歌》
2019
パネル・口紅 130.3×97 cm
「Kyoto Art for Tomorrow 2019 -京都府新鋭選抜展-」(2019, 京都文化博物館 3階展示室)

作品画像

《声の遠近法 / Perspective of voice 》
2018
キャンバス・口紅 15×400 cm
「VOCA展2018 現代美術の展望─新しい平面の作家たち 」 (2018, 上野の森美術館/東京) 
photo:Norihiro Ueno

作品画像

したため#6《文字移植》
舞台美術として参加 
(2018, こまばアゴラ劇場/東京) 
photo:Toshiyuki Udagawa

作品画像

《Found scape letters》
2020
エアメール便箋・ボールペン 
25×17.5cm

 

 

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