m@p Artist

小出 麻代

Koide Mayo

m@p standard
  • 初回お届けイメージ|シリーズ「snap」より3点 と、シリーズ「my small scenery -tiny ver.-」より1点

  • シリーズ「my small scenery -tiny ver.-」参考画像

『自分がどう生きていくか、どう生きていけるか』を考え続ける中で、『豊かさとは何か』についての興味から、これまで様々な場所・土地を訪れ、多くの人々と出会うことに積極的に取り組んでいる小出麻代。異なる土地に赴くことが困難となった現在、小出はこれまでに訪れた土地の記憶の断片として写真と、家を模したフィギュアを同封することで、購入者それぞれに遠くの風景を想い、想像の風景をつくる体験を提供します。

 

ロット:5

販売価格:¥50,000(税別・送料込)

 

「風景と共にあるもの」をテーマに制作した2つのシリーズから毎回数点ずつお送りします。
シリーズ「snap」は2015年-2020年に訪れた様々な土地で撮影したスナップショット12点からなる作品。
シリーズ「my small scenery」は自分の風景をつくるための作品。スタンダードでは掌に収まる小さいサイズを、プレミアムでは、机上や棚上に飾ることのできるサイズをお届けします。毎回増えていくパーツを組み合わせて、好きな場所で好きなように並べ変え、自分だけの風景を作ってください。


「スタンダード」
写真シリーズ「snap」全12点から毎回3枚ずつ、
「my small scenery-tiny ver.-」全4点から毎回1点をお届けします。

 

■初回封入内容:
シリーズ「snap」より3点 (写真:インクジェットプリント/和紙/各210mm×297mm)
シリーズ「my small scenery -tiny ver.-」より1点 (水性樹脂、鉄粉/30mm×30mm×25mm)

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  • シリーズ「snap」参考画像

  • シリーズ「my small scenery」参考画像

  • シリーズ「my small scenery」参考画像

  • シリーズ「my small scenery」参考画像

  • シリーズ「my small scenery」参考画像

ロット:1

販売価格:¥200,000(税別・送料込)

「風景と共にあるもの」をテーマに制作した2つのシリーズから毎回数点ずつお送りします。
シリーズ「snap」は2015年-2020年に訪れた様々な土地で撮影したスナップショット12点からなる作品。
シリーズ「my small scenery」は自分の風景をつくるための作品。スタンダードでは掌に収まる小さいサイズを、プレミアムでは、机上や棚上に飾ることのできるサイズをお届けします。毎回増えていくパーツを組み合わせて、好きな場所で好きなように並べ変え、自分だけの風景を作ってください。

 

写真シリーズ「snap」全12点から毎回3枚ずつ、
シリーズ「my small scenery」から、毎回数点お届けします。

 

■初回封入物:
シリーズ「snap」より3点 (写真:インクジェットプリント/和紙/各210mm×297mm)
シリーズ「my small scenery」より3点 (水性樹脂、鉄粉/60mm×60mm×50mm、50mm×50mm×75mm、240mm×240mm×10mm)

 


作家情報

小出 麻代|Koide Mayo

大学生の時、夏の研修旅行でヨーロッパのある国に行く機会があった。滞在していた場所は、その国の人もあまり知らないような小さな町で、当時の私には、その町の魅力を見つけ出すことができず、毎日がひどく退屈で仕方なかった。変わり映えしない風景、人、同じようなものを食べて、同じことを繰り返す毎日。自分にも退屈していた私は、一刻も早く帰りたいとばかり思っていた。
そんなある日、滞在先の宿の小さな中庭に、近所に住んでいるという少年が遊びに来たことがあった。私は、どこへでも行けるこの時代にこんな田舎町で一生を終えるかもしれない彼の未来を勝手に憂いた。ところが彼はとても楽しそうで、中庭に咲いている花や木の名前を(雑草さえも)ほとんど全部知っていて、何も知らない私に丁寧に教えてくれた。飼っている犬のこと、大人には通ることのできない秘密の道のことも。その時から急に、いろいろなものが見えるようになった気がした。この町についてよく知る彼とこの町の続きを知る私とでは、どちらが「知っている」と言えるのだろう。
制作をしていると、その出来事をたまに思い出す。そしてその度に、無自覚な判断や、見えている・知っているという思い込みだけで取りこぼしているものや切り捨てていることがどのくらいあるのだろうかと考える。私は、自分だけでは持ち得ない他の時間に触れるために制作を続けているのだと思う。作品制作を通して、無意識に単純化していくことでできた均質的な表面の下にある豊かで複雑な形について知り、それらを取り出してみたい。

 

https://www.mayokoide.net

instagram : mayo___koide

 

作家略歴

 

1983年 大阪府生まれ・在住
2007年 京都精華大学芸術学部造形学科版画専攻卒業
2009年 京都精華大学大学院芸術研究科博士前期課程版画分野修了

主な活動

2020年 個展「形代-かたしろ」(オーエヤマ・アートサイト/京都)
2019年 個展「うつしがたり」(枚方市立御殿山生涯学習美術センター/大阪)
「トロポスフィア-素材が開く新しい世界」(京セラギャラリー/京都)
2018年 個展「地に還る-地から足を離す」(Gallery PARC/京都)
生業・ふるまい・チューニング 小出麻代 ー 越野潤 (京都芸術センター / 京都)
2017年 個展 うまれくるもの (A-lab / 兵庫)
empty park (Gallery PARC / 京都)
2016年 連鎖とまたたき (京都精華大学ギャラリーフロール)
PAT in kyoto 京都国際版画トリエンナーレ2016 (京都市美術館)
2015年 まちの中の時間 (A-lab / 兵庫)
大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2015 枯木又プロジェクト (旧枯木又分校 / 新潟)
NOTES 小出麻代+NOACHTECTS - ARTOSAKA2015 (ホテルグランヴィア / 大阪)
still moving 「SUUJIN MAINTENANCE CLUB」 (元祟仁小学校 / 京都)
2014年 個展 空のうえ 水のした 七色のはじまり (the three konohana / 大阪)
「架設」第一期 (京都精華大学T-101 / 京都)
2013年 個展 すいこみ はきだし ひろがる (LABORATORY / 京都)
2012年 1floor2012「 TTYTT,-to tell you the truth,-」金井悠、小出麻代 (神戸アートヴィレッジセンター)
ARTKYOTO2012 (ホテルモントレ / 京都)
2011年 「鏡の反対側」小出麻代・岡山愛美展 (Division / 京都)
2010年 個展 nu show (AD&A gallery / 大阪)
2009年 個展 Lights,Camera,Action (AD&A gallery / 大阪)
個展 mockmentary garden (番画廊 / 大阪)
個展 lunch time,show time (shin-bi / 大阪)
Re:print (室町アートコートギャラリー / 京都)
2008年 大学版画展 (町田市立国際版画美術館 / 東京)
ART UNIV. (元立誠小学校 / 京都)
ART CAMP 2007 (ギャラリーヤマグチ クンストバウ / 大阪)
版の方法論 (海岸通りギャラリーCASO / 大阪)
テンカイする時間 (shin-bi / 京都)
2006年 ART CAMP 2006 (ギャラリーヤマグチ クンストバウ / 大阪)

ワークショップ

2016年 アートスタディプログラムびはくルーム「誰かの為のシルクスクリーン」 ( 芦屋市立美術博物館)
2014年 三井リフォーム×同じ景色を見ているsummer work shop2014-ぼく わたし 家をつくる- (京都市内のリノベーション物件にて / 京都)
醤の郷+坂手港プロジェクト - 観光から関係へRelational Tourism - 馬木の寺子屋「印刷の時間」 (UMAKI CAMP / 小豆島・香川)

レジデンス

2018年 END OF SUMMER(Yale Union / Portland,US)
2013年 artFUNKL residency [Aspirus 04] (artFUNKL / Manchester / UK)

 

 

《 地に還る-地から足を離す 》

個展「地に還る-地から足を離す」展示風景
2018年
撮影:草麥生田兵吾

《 地に還る-地から足を離す 》

個展「地に還る-地から足を離す」展示風景
2018年
撮影:草麥生田兵吾

《 地に還る-地から足を離す 》

個展「地に還る-地から足を離す」展示風景
2018年
撮影:草麥生田兵吾

《 地に還る-地から足を離す 》

個展「地に還る-地から足を離す」展示風景
2018年
撮影:草麥生田兵吾

《 地に還る-地から足を離す 》

個展「地に還る-地から足を離す」展示風景
2018年
撮影:草麥生田兵吾

 

 

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