2020年7月1日〜

 

[m@p]meet @ post

  • [m@p]1st. グループ

  • 大洲大作 参考画像

  • 菅かおる 参考画像

  • 小出麻代 参考画像

  • 田中和人 参考画像

  • 田中秀介 参考画像

  • ベリーマキコ 参考画像

  • 麥生田兵吾 参考画像

  • むらたちひろ 参考画像

  • 山岡敏明 参考画像

  • ヤマガミユキヒロ 参考画像

  • 山添潤 参考画像

  • 山本聖子 参考画像

2020年7月より、新たにオンライン・ストアを通じた作品販売の取り組みの一環として、[m@p]meet @ post を開始いたします。

 

2010年7月の開設以来、およそ10年に渡って展覧会の開催を主として活動してきたGallery PARCは、現在・今後に想定できる社会状況の変化に柔軟に対応すべく、2020年4月末をもって一旦は展覧会開催を中止し、その活動内容を変更することにいたしました。

 

PARCではこれまで、ギャラリーでの「展覧会」を未知・未分化な表現が来場者と触れる機会、いわば作品や表現が社会に接続する時間・空間と捉えて活動してまいりました。何よりそこでは「未知に出会う」という体験が可能であり、その体験を通じて鑑賞者は自身や社会に眼差しを向ける機会を、アーティストやクリエイターは鑑賞者を通して社会からのレスポンスを得て、自らの表現をブラッシュアップする機会を得ることが出来ると考ています。そして、この「未知に出会う」は、常に鑑賞者にギャラリーに足を運んでいただき、その扉を開けていただくことで成立していたといえます。
現在とこれからにおいて、この「未知に出会うために、ギャラリーに足を運んでいただく」という展覧会のひとつの前提条件は少なからず困難なものになったと考えられます。


そこで、PARCでは、展覧会という受動的な形式に拠らない方法で、ここに纏わる「体験」を創出・提供できないかと考え、下記のプロジェクトに取り組みます。

 

2020年7月1日よりスタートするプロジェクト[m@p]meet @ post は、「meet at post = ポストで出会う」をコンセプトに、これまで未知と出会うためにギャラリーに足を運んでいただいていた鑑賞者の元へ、アーティストとギャラリーが協働により出かけて行くものです。

 

本プロジェクトは、PARCのwebサイト上に設置されるオンライン・ストアより、アーティストが設定するパッケージを購入いただくことで、その後の1年間(3ヶ月ごと全4回)に渡って、そのアーティストのクリエイションを「角2封筒」に封入し、購入者のポストに郵送するものです。ただし、初回発送分については封入される作品や内容などの詳細を公開しますが、2回目以降の発送分の内容については非公開となります。つまり、購入者にはアーティストのクリエイションとともに、1年間に4回、ポストで「未知」と出会う体験を購入いただくものとなります。

 

7月1日から発売開始する第一弾のアーティスト・ラインナップには、これまでパルクで展覧会を開催したアーティストより、特に本年に予定していた展覧会が延期となったアーティストを中心に、およそ12名を予定しています。

 

価格はいずれも50,000円(税別)で、PARCのwebサイト上に設置(6月末を予定)されるオンライン・ストアにて、クレジットや振込などでパッケージをご購入いただけます。また、本プロジェクトはアーティストの生活・制作へのサポートとなるよう、ご購入後には、パルクの手数料を差し引いた40,000円をただちにアーティストにお渡しするものとしています。

 

本プロジェクトは、ペインティング、写真、映像、版画、染織、彫刻、インスタレーションなど、幅広い表現ジャンルによる参加アーティストにとって、封筒というサイズの制限、4回・1年におよぶ制作期間などの未知の部分も多いものとなります。しかし、自身の作品や表現が鑑賞者と接する機会に向けて、ひとつひとつ試行錯誤を重ねていくことは、これまでと変わることないものであり、今からまたはじめるための一歩であると考えます。

 

また、鑑賞者(購入者)の皆様にとっては、ポストでの未知との出会いが、まだまだ先の見通しづらいこれからの1年間の暮らしの中で、ささやかな楽しみとなっていただければ幸いです。

 

[m@p]meet @ post 内容について

「meet at post = ポストで出会う」をコンセプトにした作品販売プロジェクト。
アーティストのクリエイションを「角2封筒(A4サイズ相当)」に封入し、1年間(3ヶ月ごと全4回)に渡って郵送にて購入者にお届けします。
→ オリジナル封筒に封入後、レターパック・ライト(番号追跡可能)にて郵送します。


7月販売開始を[1st グループ]として、参加アーティストには、大洲大作(写真)、菅かおる(絵画)、小出麻代(インスタレーション)、田中和人(写真)、田中秀介(絵画)、ベリー・マキコ(絵画)、麥生田兵吾(写真)、むらたちひろ(染織)、山岡敏明(絵画)、ヤマガミユキヒロ(絵画)、山添潤(彫刻)、山本聖子(インスタレーション)を予定。
→[ 1st グループ]参加アーティストの多くは、本年にパルクで予定していた展覧会が中止となったアーティストです。


今後に[2nd グループ](8月販売開始)、[3rd グループ](9月販売開始)として、それぞれ10名程度のアーティストの追加参加を予定。
[1st グループ]の発送は7月・10月・2021年1月・4月。なお、販売期間は7月~10月末までの4ヶ月間となります。
→[ 2nd グループ]は8月販売開始。発送は8月・11月・2021年2月・5月。販売期間は8月~11月末の予定です。


価格は一律50,000円(税別)。
→ 本プロジェクトはアーティストの生活・制作へのサポートとなるよう、ご購入後には、パルクの手数料を差し引いた40,000円(税別)をただちにアーティストにお渡しするものとしています。


→「 1年間で4回の発送」のルールのみ共通で、サイズや価格上限の無い「プレミアム・パッケージ」の設定も予定しています。


販売(制作)ロットは3~10(各アーティストが任意設定)。
→ 原則的にこのロットは「エディション」ではありません。アーティストによってはユニークピース、マルチプル、エディションワークなどが異なります。


初回発送分のみ封入内容やコンセプトなどの詳細を公開。以後の内容については非公開。
→ 封入物としては、ドローイングやタブロー、染織や写真プリント、版画などの作品のほか、パンフレットやカタログなど、各アーティストの創意工夫による幅広い内容が想定されます。また、「4回の発送」という条件を活用し、「季節」や「シリーズ」を展開するアーティストや、「回を追うごとに作品が変化していく」という体験を提案するものもあります。


PARCのwebサイト内、オンライン・ストアにて購入可能。
→ 6月末に開設予定。クレジットやお振込などの各種お支払い方法に対応予定。


本プロジェクトの詳細・参加アーティストのプロフィールなどは6月下旬にメール、およびPARCのwebサイトにてご案内いたします。

 

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    [m@p] お届け商品イメージ
    *小出麻代「地に還る│地から足を離す」展 販売作品

     

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